RMSの「商品別参照元」機能 回遊性の分析にとっても便利

EC分析

RMSの便利な機能「商品別参照元」。
この機能を使うと、お客さんがどこで商品を見つけて
ページにやって来ているのかが分かります!

それが分かると
「商品ページをもっと見てもらうために、どこに注力していくべきか」
を判断できるようになります。

検索対策をして集客力アップを目指す方が多いですが
「実は検索経由だけでなく、それ以外の流入経路が半分以上を占めている」
ということはザラにあります。それが分かるのがこの機能です。

検索対策の成果は頭打ちになることも多いですが
店内の回遊性改善やそれ以外の集客導線の向上は
まだまだ手付かずで非常に伸ばし所の多い分野です。
ぜひ活用して、売上や集客力アップのヒントを見つけてください。

「商品別参照元」ってどんな機能?

「商品別参照元」とは何かと言うと
商品ページごとに「お客さんがどこから来たか」を分析できるツール。

昔はトラッキングデータがとれたので、楽天店舗内の回遊性を知ることができました。
しかし、2022年3月、トラッキングデータが店舗に共有されなくなり
「ユーザーが店舗内をどう回遊しているか」の情報がとれなくなってしまいました。

「商品別参照元」機能を使うことで、トラッキングデータと似たような分析ができます。

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